上品で重厚なダイニングテーブル「Podia」

STEEFから、２種類のダイニングテーブル「Podia」を販売いたします。

商品名の「Podia」とはギリシャ語で「脚」という意味を持ちます。
堅牢で丈夫なアイアンのPodiaで、日々の生活に欠かせないあなたのテーブルを支えます。

天板セット販売はこちら

スチール脚のみの購入はもちろん、リノリウム・小国杉無垢天板とのセット販売もしております。

エッジ使用イメージ

国内生産の安定品質

創業70年以上のスチール家具工場（熊本）で製作した、安定した品質のテーブル用スチール脚です。木製脚では表現できない、丈夫でスリムなプロポーションです。

お客様で選んだテーブル天板と組み合わせることで、オリジナルのテーブルが出来上がります。
取り付けは簡単。脚を取り付けたい位置に合わせて、ボルトをはめ込むだけ。

デザインは、長年公共施設のオープンに携わってきたスタッフが考案しました。国内外の代表的なインテリアデザインに触れてきたスタッフだからこそ考案できたものです。

デザインは2種類

エッジタイプ

エッジタイプは、テーブル天板の取付位置から足先に向かって先細りになったデザインです。テーブルの角部に向かってハの字に広がる、スリムなプロポーションになります。ピンを連想させる先が尖ったようなデザインは、無難なデザインを選びたくない方におすすめです。

板厚2.3㎜のスチールをL字に折り曲げることで、薄い仕上げと強度確保を実現しました。カラーは黒。艶のある塗装を施し、飲食物が脚に付着した際も手入れしやすいです。
天板に取り付けるプレート部分は、脚のデザインを邪魔しないフラットな設計。そのため天板への取り付けも簡単です。プレート部分を天板に掘り込み（ザグリ）を入れると、スッキリします。（写真はザグリ無し）

テーブル天板に取り付けると、テーブル脚の広がり方がよくわかります。まっすぐではないけれど、八の字に開きすぎない、絶妙なバランスで設計されています。写真のテーブルは４人掛け（横幅150cm×奥行85cm）です。
あまり見ない珍しいデザインですが、奇抜すぎないため、テーブル脚が変に目立つことはありません。シャープなデザインは空間に溶け込みながらも、エッジのきいたカッコよさを演出します。

仕様

テーブル脚の仕様（エッジタイプ）

寸法	脚の長さ：695mm（アジャスター12mm～20mm調整可）脚の根元：幅70×奥行70mm 脚の根板材：幅120×奥行120mm×厚み4.5㎜脚のつま先：幅40×奥行40mm
重量	1本当たり：2.4kg 1梱包4本入り：9.6kg
色	黒色（日塗工N‐15、3分艶）
付属品	M4のボルト　16ケ
天板	お客様にて手配してください
図面

エッジタイプの商品ページはこちら

ポールタイプ

ポールタイプは34㎜の丸鋼の、テーブルの角部に向かってハの字に広がる、スリムなプロポーションになります。丸みを帯びたすっきりとしたデザインが、上品な雰囲気を演出してくれます。頑丈なスチールだからこそ叶えられた、華奢なデザインです。

スチールの直径は34㎜と華奢なデザインに仕上げ、できる限りスリムなプロポーションを追求しています。カラーは黒。艶のある塗装を施し、飲食物が脚に付着した際も手入れしやすいです。
天板に取り付けるプレート部分は、脚のデザインを邪魔しないフラットな設計。そのため天板への取り付けも簡単です。プレート部分を天板に掘り込み（ザグリ）を入れると、スッキリします。（写真はザグリ有り）

テーブル天板に取り付けると、テーブル脚の広がり方がよくわかります。まっすぐではないけれど、八の字に開きすぎない、絶妙なバランスで設計されています。写真のテーブルは４人掛け（横幅150cm×奥行85cm）です。
細身なデザインのため、おしゃれながら、天板下のスペースを十分に有効活用できます。椅子が２脚はいっていても、隣の椅子と干渉することはありません。

仕様

テーブル脚の仕様（ポールタイプ）

寸法	脚の長さ：695mm（アジャスター12mm～20mm調整可）脚の根元：幅70×奥行70mm 脚の根板材：幅120×奥行120mm×厚み4.5㎜脚のつま先：幅40×奥行40mm
重量	1本当たり：1.7kg 1梱包4本入り：6.8kg
色	黒色（日塗工N‐15、3分艶）
付属品	M4のボルト　16ケ
天板	お客様にて手配してください
図面

ポールタイプの商品ページはこちら

お気に入りの天板と組み合わせて

テーブル脚のみのご購入のお客様は、
お客様のお気に入りの天板に、STEEFのテーブル脚を設置していただけます。

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リノリウム・小国杉無垢天板とのセット販売もしております

黒のリノリウム天板とセットで購入することも可能です。リノリウム天板の小口は「ブラック塗装」と「クリア塗装」の２タイプから選ぶことができます。小国杉無垢天板は「ガラス塗装」のみとなります。小国杉天板は、あえて廃材とされてきた「黒芯」を使用。ここまでの道のりは以下のページにて紹介しております。

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